人生の出来事、 そのひとつひとつが映画になった。スピルバーグ監督作『フェイブルマンズ』2023年5月24日(水)4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDリリース決定!

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4月14日(金)

巨匠スティーブン・スピルバーグ初の自伝的作品『フェイブルマンズ』の4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが5月24日(水)にリリースされることが決定した。

初めて、映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年は、8ミリカメラを手に家族の休暇や旅行の記録係となり、妹や友人たちが出演する作品を制作する。そんなサミーを芸術家の母は応援するが、科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。そんな中、一家は西部へと引っ越し、そこでの様々な出来事がサミーの未来を変えていく――。両親との葛藤や絆、そして様々な人々との出会いによって成長していくサミーが、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。 


50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』から『E.T.』、『ジュラシック・パーク』まで、史上最も愛され、変幻自在な数々の作品を世界に送り出してきたスティーブン・スピルバーグが、“映画監督”になる夢を叶えた自身の原体験を描いた、新たなる『ニューシネマ・パラダイス』の誕生した。主演は弱冠20歳の新鋭ガブリエル・ラベル。サミーの母親であり、芸術家のミッツィを演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞®に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、成功した科学者である父親バート役には『THE BATMAN -ザ・バットマン-』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・ダノ。TVシリーズや『インデペンデンス・デイ』などでの演技が印象深いジャド・ハーシュが脇を固める。


第95回アカデミー賞(R)にて、作品賞、監督賞、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞(スティーブン・スピルバーグ&トニー・クシュナー)、作曲賞(ジョン・ウィリアムズ)、美術賞(リック・カーター)の計7部門で堂々のノミネート!また、ゴールデングローブ賞で作品賞を受賞するのは昨年の『ウエスト・サイド・ストーリー』から2年連続、さらに、監督賞を受賞は『プライベート・ライアン』から24年ぶり、ダブル受賞も『プライベート・ライアン』以来の快挙となった。その他、各国の賞レースで27部門受賞、263部門ノミネート(2023年4月1日現在)と賞レースにおいて驚異の結果を残している。


『フェイブルマンズ』2023年5月24日(水)発売
公式サイト
※同日ブルーレイ&DVDレンタル開始
※デジタルレンタル同⽇配信

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作品紹介

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